【ゲームエンタメ株前場(8/20)】好調な月次好感しGENDAが大幅高 目標株価引き上げのサンリオ買われる【チャート掲載】

木村英彦 取締役 編集長
/

8月20日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比656円07銭高の6万5982円49銭で午前中の取引を終えた。前日の米国株式市場が上昇した流れを引き継ぎ、一時998円90銭高の6万6325円32銭まで買われる場面があった。ただ、自律反発という側面が強く、買い一巡後は伸び悩んだという。

【主要指数】
・日経225: 65,982.49(+656.07)
・TOPIX: 4,048.72(+36.41)
・ドル/円: 158.42(+0.27)
・ダウ: 53,463.05(+119.65)
・ナスダック: 26,331.09(+41.38)
・SOX: 11,738.23(-254.24)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は72銘柄(73%)、下落は17銘柄(17%)、変わらずは10銘柄(10%)で、買い優勢だった。また、8月末の権利取りの意識もあって2月・8月期末の銘柄の一角が買われやすくなっている。

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が高く、トーセ<4728>が変わらず、ユークス<4334>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が高く、ケイブ<3760>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が高く、デジタルハーツHD<3676>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>、松竹<9601>、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が高く、エイベックス<7860>、ディー・エル・イー<3686>が変わらず、東映<9605>、東映アニメ<4816>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、GENDA<9166>が変わらずを挟んで大幅反発。26年7月の月次売上高が前年同月比30.1%増の201億1600万円と大きく伸びたことが好感された。アミューズメントとカラオケを中心に主力事業が好調だった。

ほか、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>がいずれも高い。

 

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>が反発。岡三証券が同社株のレーティング「中立」の継続としたうえで、目標株価を1200円から1260円に引き上げたとの観測が出ている。

ほか、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、アルファポリス<9467>が高く、ビーグリー<3981>が変わらず、KADOKAWA<9468>、TOブックス<500A>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、monoAI technology<5240>やシリコンスタジオ<3907>、GENDA<9166>、アカツキ<3932>、SHIFT<3697>が値上がり率上位となり、サイバーステップ<3810>、ケイブ<3760>、ユークス<4334>、東映<9605>、SANKYO<6417>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

【AD】ゲーム業界の転職支援サービス「エンターエンタ」
「エンターエンタ」はゲームを含むエンタメ業界に特化した転職支援サービスです。「gamebiz」ならではの強みを活かし、有力ゲーム企業の求人情報を掲載しています。プロデューサー、ディレクター、プランナー、サーバーサイド・フロントサイドエンジニア、AIエンジニア、マーケター、広報・宣伝など注目求人を多数取り扱っています。転職をお考えの方、よかったら登録してみてください。