【ゲームエンタメ株前場(9/3)】GENDAなどグロース株買われる 大量保有判明のオーバーラップHDも反発【チャート掲載】

9月3日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比130円19銭高の6万4455円83銭で午前中の取引を終えた。前日大幅に下落した反動から自律反発狙いの買いや押し目買いが入ったが、長期金利上昇への警戒感から戻り売りに押されて一時マイナスになる場面もあったという。

【主要指数】
・日経225: 64,455.83(+130.19)
・TOPIX: 4,124.08(+42.48)
・ドル/円: 158.09(-0.63)
・ダウ: 53,061.95(+295.07)
・ナスダック: 26,217.83(+118.05)
・SOX: 11,339.25(+50.64)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は50銘柄(51%)、下落は40銘柄(40%)、変わらずは9銘柄(9%)で、買い優勢だった。前日大きく下げたこともあり、自律反発狙いの買いが入った模様だ。特にグロース市場の銘柄の上昇が目立ったという。

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、カプコン<9697>が高く、セガサミーHD<6460>、コーエーテクモHD<3635>が変わらず、スクエニHD<9684>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、イマジニア<4644>、日本ファルコム<3723>が高く、エヌジェイHD<9421>が変わらず、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、グリーHD<3632>が反発。この日、タイムトラベルRPG『アナザーエデン ビギンズ』無料体験版をリリースしたとのこと。

ほか、サイバーエージェント<4751>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が高く、KLab<3656>が変わらず、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、SHIFT<3697>、シリコンスタジオ<3907>、アイビス<9343>が高く、デジタルハーツHD<3676>が変わらず、ポールトゥウィンHD<3657>、HEROZ<4382>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が高く、ディー・エル・イー<3686>が変わらず、東宝<9602>、エイベックス<7860>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>がいずれも買われた。

 

書籍・IP関連は、オーバーラップHD<414A>が反発。アーティストの村上隆氏が代表を務めるカイカイキキが同社株式の5.02%を新たに取得したことが判明し思惑買いが入ったとのこと。

ほか、エディア<3935>、TOブックス<500A>、ビーグリー<3981>が高く、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、アルファポリス<9467>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、シリコンスタジオ<3907>やアクセル<6730>、GENDA<9166>、オーバーラップHD<414A>、ANYCOLOR<5032>が値上がり率上位となり、日本一ソフト<3851>、monoAI technology<5240>、enish<3667>、ドリコム<3793>、東京通信G<7359>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

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