サイバーステップ、取締役が新株予約権を放棄…5500万円の特別利益が発生

サイバーステップ<3810>は、本日(11月9日)、代表取締役と取締役がストックオプションとして付与された新株予約権を放棄するとの通知を受けた、と発表した。 今回放棄されたのは、同社の代表取締役に付与していた第16回新株予約権300個と、取締役2名に付与していた第17回新株予約権1200個。これにより、新株予約権が消滅し、特別利益として新株予約権戻入益5500万円が発生するとのこと。 なお、2012年5月期業績への影響については修正しない、としている。