ブックオフGHD、子会社が提供する会員情報を管理するシステムへの第三者による不正アクセスが判明 漏えい可能性のある会員データ数は約643万件

ブックオフグループホールディングス<9278>は、10月9日、子会社が提供する会員情報を管理するシステムに対して第三者による不正アクセスが行われ、会員情報が外部に流出したことを確認したことを発表した。

なお、本日時点において、流出した情報が外部に公開された事実や、第三者に悪用された事実は確認されていないという。

<個人情報漏えいの概要>

10月6日に同社子会社の会員管理システムへの第三者による不正アクセスを確認した。調査の結果、同システムで管理している会員情報が外部から取得されたことが判明した。

▼影響範囲
・漏えい可能性のある会員データ数
最大で約643万件
※漏洩した可能性のある会員番号の件数であり、対象者の実際の人数ではない。

・漏えい可能性のある情報
氏名、生年月日、性別、メールアドレス、電話番号、郵便番号・住所、パスワードのハッシュ値、ポイントカード番号、会員番号
※なお、クレジットカード情報などの決済情報はこのシステムでは保有していないため含まれていない。

また、現時点で会員情報の書き換えは確認されていない、対象となる人数および漏洩した可能性のある情報については、引き続き精査している。詳細が判明次第、続報にて発表する。

<同社の対応および今後について>

同社は、不正アクセスの確認後、攻撃元からの通信を遮断し、脆弱性を是正し、対象システムへの外部からのアクセスを遮断する措置を講じた。現時点で判明している不正取得の経路は封じ込めを完了しており、引き続き監視を続けている。

あわせて、全システムを対象とした緊急総点検を実施しており、ネットワークとアプリケーションの両面から、追加の安全対策と恒久的な再発防止策を進めていく。

また、個人情報保護委員会への報告をはじめ、必要な対応を進めている。対象となる方には、調査結果を踏まえ、順次個別に連絡する。

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