サイバーステップHD、1Q(6~8月)決算は売上高79%増、5億9600万円の営業赤字を計上 オンラインとリアルを組み合わせた事業展開を推進

サイバーステップホールディングス<3810>は、10月15日、2027年5月期の第1四半期(6~8月)の連結決算を発表、大幅な増収となったものの、赤字幅が拡大した。

■第1四半期決算実績

売上高8億6400万円(前年同期比79.1%増)
営業損益5億9600万円の赤字(前年同期3億2400万円の赤字)
経常損益6億1100万円の赤字(同3億5300万円の赤字)
最終損益6億3100万円の赤字(同3億1000万円の赤字)

主力事業であるオンラインクレーンゲーム「トレバ」においては、利用者数の拡大および継続利用の促進に向け、各種キャンペーンやプロモーション施策を展開するとともに、サービス品質および顧客体験の向上を図るため、システムの改善、新規プライズの投入、人気IPを活用したコンテンツ展開等を継続して実施した。

また、これまでの「トレバ」の運営を通じて培ってきた運営ノウハウやプライズの仕入れ基盤などを活用した実店舗の開業を目指し、オンラインとリアルを組み合わせた事業展開による新たな顧客接点の創出及び事業領域の拡大に向けた取り組みを進めた。

さらに、IPを起点とした事業展開の強化に向け、外部企業との協業などを推進し、既存事業とのシナジー創出及び新たな収益機会の獲得を目指している。これらの取り組みについては、現在、事業基盤の構築に向けた先行投資段階にあるものの、中長期的な収益基盤の確立に向け、継続的な事業開発および収益化を進めている。

■セグメントごとの状況

①オンラインゲーム事業
外部顧客への売上高は6億7300万円(前年同期比53.9%増)、セグメント損益は7000万円の赤字(前年同期1億9600万円の赤字)となった。

②エンターテインメント事業
第1四半期期間は売上高が発生していない。前年同期の外部顧客への売上高は4500万円、セグメント損益は600万円の赤字だった。

■今期業績予想は引き続き非開示

2027年5月期通期の連結業績予想については、現段階で合理的な業績予想の算定が困難なことから引き続き未定としている。今後、適正かつ合理的な予想が算出可能となった時点で速やかに公表する予定だ。

サイバーステップホールディングス株式会社
https://cshd.cyberstep.com/

会社情報

会社名
サイバーステップホールディングス株式会社
設立
2000年4月
代表者
代表取締役社長 湯浅 慎司/創業者 代表取締役会長 佐藤 類
決算期
5月
直近業績
売上高21億4200万円、営業損益16億2900万円の赤字、経常損益15億3600万円の赤字、最終損益34億1700万円の赤字(2026年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3810
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