
ドリコム<3793>は、10月29日、2027年3月通期の業績予想の上方修正を行い、売上高175億円(前回予想180億円)、営業利益13億円(同10億円)、経常利益11億5000万円(同9億円)、最終利益9億円(同6億円)、EPS31.68円(同21.05円)とし、利益予想を引き上げた。前の期との比較で大幅な増益で着地する見通しだ。
・売上高:180億円→175億円
・営業利益:10億円→13億円
・経常利益:9億円→11億5000万円
・最終利益:6億円→9億円
・EPS:21.05円→31.68円
【従来予想からの修正率】
・売上高:2.7%減
・営業利益:30.0%増
・経常利益:27.7%増
・最終利益:50.0%増
【前年実績との比較】
・売上高:0.2%減
・営業利益:218.6%増
・経常利益:261.6%増
・最終利益:322.5%増
売上高を減額修正した理由については、他社配信の主力IPタイトルが想定を上回って推移しているものの、自社配信の運用タイトルの⼀部において9月中間期の売上高が当初想定を下回ったこと、その他事業において売上計画を見直したため、としている。
また、営業利益の増額については、減収の影響はあるものの、他社配信の主力IPタイトルの伸長による売上構成の変化と決済手数料の減少により、支払手数料を中⼼とした変動費の見通しを引き下げたこと、広告宣伝費の効率化を中⼼として固定費の見通しも減額したことで従来予想を上回る見通しとなったという。
なお、経常利益、最終利益については、営業利益の増額に伴い従来予想を上回る。繰延税金資産の計上に伴い、法人税等調整額1億2500万円を計上したが、経常利益の増額で吸収した。。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高175億4700万円、営業利益4億800万円、経常利益3億1800万円、最終利益2億1300万円(2026年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793