KLab<3656>は、本日(12月5日)、第1四半期(9-11月期)の業績予想を上方修正し、売上高35億7900万円(前回予想29億1700万円)、営業利益9億9400万円(同7億1000万円)四半期純利益5億7500万円(同4億1900万円)とした。従来予想と比較した際の修正率は、売上高が22.7%増、営業利益が40.0%増、四半期純利益が37.2%増となる。
同社では、上方修正の理由については、既存のソーシャルゲームが堅調に推移していることに加え、「キャプテン翼~つくろうドリームチーム~モバイル」や「恋してキャバ嬢GP」など新規タイトルが急速に売上を拡大したため、としている。
なお、四半期ごとのKLabの売上高の推移を示したのが以下のグラフとなる。凄まじい伸びになっていることがわかる。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656