Aiming、スマホ向けソーシャルゲーム10タイトルを日韓で提供との報道

12月6日付の日経産業新聞は、「ブラウザ三国志」などヒットタイトルを手がけた椎葉忠志氏率いるAimingが来年初めにもスマホ向けソーシャルゲームを日本と韓国で配信すると報じている。 報道によれば、まずはシミュレーションやロールプレイングなどのジャンルで、年間10タイトルを開発するとのこと。1月にも日本語仕様を用意し、春には韓国語版を提供する。 さらに来年中にも英語版を開発して配信する予定。フィリピンに配信したゲームのメンテナンス拠点を立ち上げ、スマホ市場が急拡大する東南アジアを重要な市場とみて体制整備を始めるという。