CWS Brainsとコーエーテクモゲームスは、フィーチャフォン版「GREE」で、新作ソーシャルゲーム『100万人の超ワールドサッカー!』の提供を開始した。コーエーテクモホールディングスの決算説明会資料などでも開示されていたが、いよいよサービス開始となった。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイを行ったので、ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、国内最大級の携帯サッカーサイト「超ワールドサッカー」が全面サポートするソーシャルサッカーゲーム。サッカーチームの監督となったプレイヤーは、練習や強化(合成)でチームを強化したり、スタメンや戦術を決めたりして最強のサッカーチームを目指す。
チームの強化と戦術が決まったら、リーグ戦に出場することができる。リーグ戦は1日5試合で7日間にわたって行われるもので、シーズンの勝ち点によって上位リーグに移動できる。あらかじめ戦術やスタメンを決めておけば、自動で試合を行うことも可能だ。
協力要素として、他のチームの監督と仲間になることもできる。試合のときに他のプレイヤーの選手をレンタルしたり、仲間同士で応援しあうことで選手獲得に使えるFPがより多く入手できるという。
『100万人の超ワールドサッカー!』(「GREE」会員のみ利用可能)
(C)CWS Brains, LTD.
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場