マーベラスAQL、第3四半期決算は増収増益…AQI、ライブウェアとの合併効果

マーベラスAQL<7844>は、本日(2月9日)、第3四半期累計(4-12月期)の連結業績を発表し、売上高8.7%増、四半期純利益593.4%増と大幅な増益となった。AQインタラクティブとライブウェアとの合併効果で売上、利益ともに伸びたことに加え、合併により負ののれん発生益が計上されたため、純利益は大きく伸びた。

会社側の発表した第3四半期業績は、売上高62億6300万円(前年同期比8.7%増)、営業利益4億9200万円(同20.3%増)、経常利益4億7000万円(同29.0%増)、四半期純利益24億5600万円(同593.4%増)だった。

 

 

セグメント別の状況は以下のとおり。

■オンライン事業は、売上高17億5400万円、セグメント利益1億1400万円だった。「ブラウザ三国志」や「ブラウザプロ野球」に加え、「ブラウザ一騎当千」も堅調だった。新作「剣と魔法のログレス」は順調に売上を伸ばした。モバイル版「牧場物語」や「ブラウザ三国志モバイル」も引き続き好調だった。新規タイトルの研究開発費の計上や、一部不採算タイトルが発生した。

■コンシューマ事業は、売上高21億7400万円、セグメント利益4億0300万円だった。受託開発部門とアミューズメント部門の売上・利益がともに純増となった。「閃乱カグラ -少女達の真影-」の追加受注や過去タイトルのリピート販売が順調に推移した。大手パブリッシャーからの受託開発も順調に進展した。

■音楽映像事業は、売上高23億3400万円、セグメント利益4億5300万円だった。「プリキュア」シリーズの企画楽曲商品や、ヴィジュアル系アーティスト「vistlip」のCD売上が好調だった。また、映像分野では「プリキュア」シリーズや「ミュージカル『テニスの王子様』」関連DVDの売上が中心だった。

 

■2012年3月期の見通し

2012年3月期は、売上高100億円(前期比43.6%増)、営業利益10億3000万円(同409.1%増)、経常利益10億円(同576.1%増)、当期純利益31億4000万円(同2296.9%増)を見込む。

 

株式会社マーベラス
https://www.marv.jp/

会社情報

会社名
株式会社マーベラス
設立
1997年6月
代表者
代表取締役社長 執行役員 許田 周一
決算期
3月
直近業績
売上高257億2800万円、営業利益46億円、経常利益50億5400万円、最終利益38億1700万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7844
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