HEROZは、Android向けのカメラアプリ『SBYCamera』がリリースから2ヵ月で20万ダウンロードを突破したことに伴い、大幅なリニューアルを行ったと発表した。
『SBYCamera』は、Super Brilliant Yabai Cameraの略で、撮った写真を超絶カワイくするカメラアプリ。美白フィルターが付いているほか、フィルター、フレーム、スタンプ、コロコロペンで撮った写真をデコレーションすることができる。日本語、中国語、英語に対応しており、今回のリニューアルでは、落書きペン機能のほか、マナーモード撮影、タイマー撮影、デザインのリニューアルを行ったとのこと。
今後は、女性をターゲットとした「撮った写真を超絶カワイく」をコンセプトに、iPhoneアプリのリリース、定期的なイベント毎のデコレーション素材、フィルター(エフェクト)機能、多言語対応の拡大などを行う予定。
同社では、「カワイイを追求し、世界でひとりでも多くのユーザーの満足に応えられるような機能を実装予定しており、事業提携などのマーケティング活動を積極的に行っていきます。」としている。
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会社情報
- 会社名
- HEROZ株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役Co-CEO 林 隆弘/代表取締役Co-CEO 髙橋 知裕
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高48億4100万円、営業利益4億5100万円、経常利益3億6800万円、最終損益:11億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4382