![](https://i3.gamebiz.jp/old_images/uploads/2012/02/120220d02.jpg)
「App Store」トップセールスランキングは、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の「パズル&ドラゴンズ」が8週連続で1位を獲得した(4月14日13時現在)。一時、スクウェア・エニックスの「拡散性ミリオンアーサー」に首位を奪われた場面もあったが、首位の座を取り戻すなど圧倒的な強さを見せている。配信開始からわずか53日で50万ダウンロードを突破したが、現在、それを記念キャンペーンを実施している(
関連記事)。
第2位は、スクウェア・エニックス「拡散性ミリオンアーサー」だった。無数のプレーヤーが「アーサー王」として参加し、真の「アーサー王」となるため、他のプレイヤーと協力したり、競いあったりして楽しめるオンラインカードバトルRPG。リリース開始当初から多くのユーザーを集め、サービス開始からわずか3日で首位を獲得する場面もあった(
関連記事)。
第3位は、アプリボットの「不良道~ギャングロード~」だった。人気タイトルの一つとして上位に定着している。都心の片隅にあるアンダーグラウンドの世界を舞台にした不良カードバトルゲーム。クエストやガチャで様々なタイプの個性的なギャングカードを集め、最強のギャングチームを目指す内容となっている。4月6日にチーム要素「ギャングチーム機能」が実装されたとのことで、今後チーム単位でのイベントなども盛んに行われるものとみられる。
このほかでは、新しい勢力も次々とランキングに入っている。コロプラ「秘宝探偵」が11位につけており、トップ10入りが視野に入ってきた。またポケラボも13位「戦国幻想曲」や15位「モンパラ(モンスターパラダイス+)」がランクインし、新ワールドを開設したAiming「Lord of Knights」も19位に入っている。