コーエーテクモゲームスがブラウザゲーム『のぶニャがの野望』が台湾・香港・マカオでサービス開始

コーエーテクモゲームスは、4月11日より、「Yahoo! Mobage」と「Mobage」でサービス中のソーシャル戦国シミュレーションゲーム『のぶニャがの野望』(現地名『信喵之野望』)の台湾・香港・マカオでサービスを開始した。 『のぶニャがの野望』は、日本国内では「Yahoo! Mobage」と「Mobage」で約35万人の会員が登録し、グッズ展開やアニメ化などマルチ展開しているソーシャル戦国シミュレーションゲーム。多数のオンラインゲーム運営実績を持つ台湾Cayenne Entertainment Technology社が運営を担当する。 今回、正式サービスに先立ち、クローズドテストが開始された際には、台湾における有名なゲームメディアサイト「バハムート」のブラウザゲーム部門人気ランキングで4月2日から5日まで上位を獲得するなど台湾ゲームファンからも注目を集めたという。 コーエーテクモゲームスでは、「「世界No.1のエンターテインメント・コンテンツ・プロバイダー」を目指し、今後もグローバル市場を見据えた商品の開発・販売を推し進めてまいります。」としている。   (C)2011-2012 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
株式会社コーエーテクモゲームス
https://www.gamecity.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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