デジタルハリウッドは、「オンラインスクール」の新講座として、自宅にいながらインターネットを通じて、3DCGや映像編集が学習できる「3DCGベーシックコース」と「モーションデザインコース Lite」の2講座を開講する。
■「3DCGベーシック講座」
日本初のeラーニングによる本格的3DCG講座。デジタルハリウッドの専門スクールで培われてきた3DCG教育のノウハウをそのままeラーニングに移植したという。
60時間をこえる実技授業と様々な課題をこなすことにより、Mayaの基本操作から始まり、3DCG制作において実務レベルでの操作スキルの習得を目指す。
受講期間は、4月27日から翌年3月28日までの12ヵ月間。定員は40名。受講料は38万8500円（税込）となっている。
詳細： http://online.dhw.co.jp/course/3dcg/
■「モーションデザインコース Lite」
映像表現は、ゲームや映画だけでなく、Webやモバイルデバイスでも多用されているが、この講座では、AfterEffectsを中心とした最先端のツールを使用し、ビデオやモーショングラフィックス、ビジュアルエフェクトの制作スキルの習得を目指す。
受講期間は、4月27日から7月28日までの3ヵ月間。参加定員は定められておらず、受講料は16万1700円（税込）となっている。
詳細： http://online.dhw.co.jp/feature/motion/
なお、受講申込の受付は、それぞれ3月7日より開始する。
