コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(6月11日)、「GREE」で配信中のサッカーソーシャルコンテンツ『Jリーグドリームイレブン』について、近日中に『ワールドサッカーコレクション』へバージョンアップ版としてリニューアルする、と発表した。さらに「Mobage」でも配信する。
本作は、J1/J2全40クラブとサッカー日本代表に加え、FCバルセロナ、レアルマドリード、ユベントス、ACミランなど海外クラブに所属の選手カードを新たに収録した。ワールドワイドでの夢の対戦が実現できるとのこと。また、『Jリーグドリームイレブン』で現在使用している選手カードについては、『ワールドサッカーコレクション』の正式リリース後も引き続き利用できるようにする予定。
なお、「GREE」においては、EAとgumiが「FIFAワールドクラスサッカー」を提供しているが、これと真っ向勝負することになる。ユーロ2012や日本代表のワールドカップ予選などもあり、ソーシャルゲームでもサッカーは熱くなりそうである。
KONAMIでは、「スポーツのKONAMIが自信を持ってお届けする、サッカーソーシャルコンテンツ『ワールドサッカーコレクション』に、どうぞご期待下さい。」としている。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)