ゲームロフトとグリー<3632>は、本日(6月29日)より、「GREE」で新作ソーシャルゲーム『ギャングドミネーション』をリリースした。AndroidとiOS対応のネイティブアプリとして提供されている。日本国内向けにはフィーチャーフォン向けにも配信される。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、ゲームロフトが開発した初のソーシャルカードゲーム。「GREE Platform」で初めて6言語(日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語)に対応し、日本、アメリカ、アジア地域、ヨーロッパ地域を含む同プラットフォームでは最多の世界150ヵ国以上で配信される。
プレイヤーは、最も力のある者だけが生き残る情け容赦ない裏社会に足を踏み入れ、芸術的に描かれた200以上のカードから自分のギャングチームを形成していく。ギャングのボスとしてメンバーを率い、クエストをクリアしたり、ライバルギャングを倒したりするほか、他のプレイヤーとストーリーを通じて出会う様々な敵に協力して挑んだり、あるいは他のプレイヤーとバトルで戦うことができる。
ゲームロフト社 パブリッシング担当 上席副社長 ゴンザーグ・ドゥ・ヴァロワ氏のコメント
ゲームロフト社初のソーシャルカードゲームのリリースにつき、グリーと共に取り組むことは私たちにとって、エキサイティングな体験です。グリーのこの分野における専門的知識は、開発を通じ、非常に貴重なものでした。グローバルで展開するグリーのプラットフォームのユーザーに向けてこのゲームを配信することで、このジャンルの成長の一助となることを期待しています。
グリー株式会社 代表取締役社長 田中良和氏のコメント
全世界にファンを抱え、人気タイトルを数多く配信しているゲームロフト社から、初のソーシャルカードゲーム「ギャングドミネーション」がグローバルで展開する「GREE Platform」で提供開始されることを大変光栄に思います。本作は「GREE Platform」で初めて6言語に対応したゲームです。多くの人々に国境を越えたコミュニケーションを楽しんでいただければ幸いです。
■ 『ギャングドミネーション』
ブラウザ版(国内)
iOSネイティブアプリ版
Androidネイティブアプリ版
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会社情報
- 会社名
- グリー株式会社
- 設立
- 2004年12月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長 田中 良和
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高613億900万円、営業利益59億8100万円、経常利益71億2300万円、最終利益46億3000万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3632