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7月21日17時時点の 「App Store」のゲームトップセールスランキングは、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの「パズル&ドラゴンズ」が10週連続の首位となった。「モンスター」を育て、「パズル」でバトルする新感覚のパズルRPG。7月18日に開始146日で100万ダウンロードを突破したことを明らかにするとともに、記念キャンペーンを実施すると発表している(
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2位は、前週と同じく、スクウェア・エニックスの「拡散性ミリオンアーサー」だった。一時首位に立っていた場面もあった。ネットワーク上に構築された世界に無数のプレーヤーが「アーサー王」として参加するオンラインカードバトルRPG。カードの能力の上限を引き上げる「限界突破」が新たに実装されており、これが人気となったようである。
3位には、アルゼメディアネットの「バジリスク~甲賀忍法帖~II」がランクインした。久々の有料アプリのランクインである。ユニバーサルエンターテインメントの人気パチスロ機のシミュレーターアプリで、設定変更や、オートセーブ、強制フラグなどの機能はアドオンで購入できる。「押忍!番長2」が上位に長く滞留していたが、本作も長く人気を保ちそうだ。
このほか、アプリボットの新作「レジェンド オブ モンスターズ」が14位にランクイン。一時はトップ10に入っていたこともあった。ここ最近、売上ランキング上位20タイトルのほとんどがF2P型のソーシャルゲームとなり、新作の上位進出の難易度が格段に上がるなか、順調に順位を上げている。プレイヤーは、幻獣カードを駆使して強大な敵「昏き無の王」と戦い、最強の勇者を目指すファンタジーカードゲームとなっている(
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