インターリンク、「セカンドライフ」内で「東北地方太平洋沖地震」の義援金の受付開始

インターリンクは、本日(3月15日)より、「セカンドライフ」内で、「東北地方太平洋沖地震」の義援金受付を開始した。実施期間は、5月31日まで。 同社は、3D仮想世界「セカンドライフ」内で、社会貢献活動エリア「八国山アイランド」を運営しているが、そこに「東北地方太平洋沖地震義援金受付ブース」を設立する。募金箱やグッズを販売し、その収益である仮想通貨「リンデンドル」を日本円に換金した後、全額を義援金として日本赤十字社に寄贈する予定。 なお、これまで同社では、「中国四川省地震救援募金」や「宮崎県口蹄疫被害義援金」などでも同様の取り組みを行っただけでなく、2008年に内閣府が開催した『防災とボランティアのつどい イン・セカンドライフ』を全面的にサポートした実績を持っているという。 募金の方法や「八国山アイランド」などの詳細は、下記公式サイトを確認してほしい。    「八国山アイランド」公式サイト: http://www.hachikokuyama.net/about.html   Copyright (C) INTERLINK all rights reserved.