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クルーズ<2138>は、この日(8月6日)、第1四半期(4-6月期)の決算について、売上高22億5200万円(前年同期比26.9%増)、営業利益3億5100万円(同27.3%減)、経常利益3億5500万円(同26.5%減)、四半期純利益2億0500万円(同27.8%減)だったと発表した。
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■減益要因は人員の増加
前年同期との比較では、「新魔×継承!ラグナブレイク」などソーシャルゲームがリリースされたことにより、売上高が前年比で伸びたものの、ソーシャルゲームの開発・運営体制の強化を目的とした人員増加を行ったため、減益となった。売上高の伸びは26.9%だったのに対し、売上原価は53.5%増の13億2400万円、販管費は同19.2%増の5億7600万円となっている。
■前四半期比では減収増益
前四半期(1-3月期)との比較では、売上高が3.0%減、営業利益が29.0%増、経常利益が同22.4%増、四半期純利益が22.8%増となった。同社では、成長が鈍化したタイトルへの開発リソースや広告宣伝を削減する一方、新規タイトルなど成長が見込めるタイトルに経営資源を集中したため、と説明している。
クルーズの四半期ごとの売上高、営業利益を示したものが以下のグラフとなる。2011年10-12月期には及ばないが、復調途上にあることがわかる。
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■2013年3月期の見通し
2013年3月期は、売上高110億円(前期比23.1%増)、営業利益20億円(同2.3%増)、経常利益20億円(同2.3%増)、当期純利益12億円(同5.3%増)を見込む。
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今後のリリースについては、「神魔×継承 ! ラグナブレイク」のような高品質のオリジナルタイトルをリリースするとともに、人気キャラクターを使ったタイトルの提供を行なっていく方針。四半期に3タイトル以上を提供する予定。