モバイルファクトリーは、本日(3月22日)、「GREE」でシミュレーションゲーム「駅奪取」の配信を開始した。 本作は、全ユーザーで日本全国の駅を奪い合う位置情報連動型ゲームだ。ユーザーは、位置情報機能もしくは簡易位置情報を使って、自分のいる駅を「奪取」する一方、他のユーザーの持っている駅から奪い、より多くの駅の取得を目指す。
自分が取得した駅については、他のユーザーから奪われないようにするため、「ネコ型ロボット」に守ってもらうことが可能。しかし、ネコ型ロボットは、ネズミに弱いため、「強奪チーズ」を使ってネズミを呼び出されると逃げ出してしまう。
なお、同社では、3月22日から3月31日までの期間、「駅奪取」の収益の各種手数料を引いた全額を被災者に寄付する予定。寄付先は、「ピースウィンズ・ジャパン」を予定しているという。
さらに、上記の期間以外でも、毎月売上の10%を各団体に寄付する予定。寄付金額は、所属しているユーザー数やアイテム購入金額、当月の獲得スコアにより、団体によって異なるが、実際に寄付した金額は毎月告知する、としている。
アプリURL: http://mpf.gree.jp/1198/ (「GREE」会員で携帯電話のみアクセス可能)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社モバイルファクトリー
- 設立
- 2001年10月
- 代表者
- 代表取締役 宮嶌 裕二
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7000万円、営業利益9億4500万円、経常利益9億4000万円、最終利益ゼロ(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3912