GMOインターネット<9449>は、12月21日、ソーシャルアプリ公開に最適化されたサーバーサービス「GMOアプリクラウド」が「GREE Platform」の推奨クラウドサービスに採用された、と発表した。同時に、この日より、グリー<3632>と共同で「GREE」の開発パートナーに専用プラン「GREEクラウド powered by GMO」の提供を開始する。
「GMOアプリクラウド」は、主要プラットフォームでのソーシャルアプリの配信に最適化されたクラウドサービス。現在、GMOインターネットグループで進行中の「アプリやろうぜ! by GMO」で培ったノウハウと、GMOインターネットグループのレンタルサーバーの構築・運用ノウハウを合わせて開発した、としている。
なお、今回、グリーから推奨クラウドサービスに採用された要因について、GMOインターネットでは、ソーシャルアプリ運営に最適なスペックと手頃な価格であることと、これまでの導入実績が評価されたため、としている。
「GREEクラウド powered by GMO」のサイトでは、サーバースペックや価格で他社との比較が掲示されているので興味のある方は是非ご覧いただきたい。