コーエーテクモゲームスは、Windows用歴史シミュレーションゲーム『三國志12』について、オンライン対戦用の武将カード18枚を新規に追加した。
今回追加されたカードのテーマは、「劉備 蜀を得て漢中王に昇る」。劉備が蜀を奪い、漢中で曹操と激突し、ついには漢中王となった頃が舞台となる。蜀の地を巡り劉備と相対した張任、冷苞などの劉璋軍や劉璋軍から劉備軍に加わり、新生劉備軍を形成した法正や厳顔などを配信する。
武将カードは、『三國志12』と、クライアント無料でオンライン対戦のみが楽しめる『三國志12 対戦版』ゲーム中の「武将くじ」でランダムで入手できる。さらに『三國志12』製品版の購入者のみが引ける「武将くじ・旬宝」は新カードに加え、劉備の蜀攻略で活躍した「張飛」「ホウ統」を引くことができる。
同社では「流浪の君主から天下三分の一角に昇りつめた劉備のように優秀な武将たちを集めて、新たなデッキを組み上げてください。」としている。
『三國志12』公式サイト
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場