プライムスイッチ、産学連携のアプリ開発集団『熊本Apps!』を旗揚げ…熊本のITビジネスの活性化と雇用創出を目指す

プライムスイッチは、本日(9月19日)、崇城大学情報学部の和泉信生助教、熊本高等専門学校 専攻科の大塚弘文教授と共同で、熊本発アプリ開発集団『熊本Apps!』を設立するともに、参加者の募集を開始すると発表した。 『熊本 Apps!』は、スマートフォンアプリを中心としたコンシューマー向けインターネットサービスを開発するエンジニア・プランナーの育成を行い、さらに熊本県内のITビジネス活性化と雇用創出を行うことが目的のアプリ開発集団。参加者は、社会人、学生、経験者、未経験者、年齢などは一切問わず広く募集するが、その条件は「本気でやりたい人」のみ。 今年11月より月1回ペースで定例会を開催し、各々の参加者が企画を持ち寄り、ディスカッションしながら、次の定例会までのマイルストーンを設定、ブラッシュアップを繰り返して様々なサービスをリリースしていく予定。「勉強会」で終わらせることなく、「ビジネスとして成立するサービスを作り上げる」ことを目標に、「サービスをリリースしてユーザーの反応を肌で感じる」ことにトコトンこだわって取り組む、としている。 なお、プライムスイッチでは、熊本高等専門学校等と共同で、マンガ・アニメクリエイター育成プロジェクト『熊本こうし響創塾』にも参画しており、ここで生まれたキャラクター・作品を使ったアプリを『熊本 Apps!』で開発するなど、相乗効果を生めるような連携も行っていく。 告知などはFacebookページで行うとのことで、興味のある方は下記サイトを参照して欲しい。   『熊本Apps!』Facebookページ