KONAMI、Xperia版『jubeat plus』を今秋配信決定…TGSにもプレイアブル出展

コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(9月19日)、音楽シミュレーションゲーム『jubeat plus』を、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperiaスマートフォン」と、ソニータブレット端末「Xperia Tablet S」向けに今秋にも提供すると発表した。情報料は未定で、Google Playで配信する。 本作は、全国のアミューズメント施設で稼働中の人気音楽シミュレーションゲーム『jubeat』シリーズを「Xperia」向けに対応したアプリ。様々な音楽に合わせて、光る画面をタイミング良くタッチすることで、誰にでも簡単に音楽にのって楽しめる。タッチデバイスならではの操作感で、「音楽にさわる」心地よさがいつでも体験できる。 また、本作のリリースに合わせ、ソニー・ミュージックエンタテインメント所属のアーティストによるmusic packも新たに配信した。「UVERworld 」や「ClariS」など、多くのアーティストが楽曲を提供するが、music packについてはアプリリリース後も継続して追加していく予定だ。 なお、『jubeat plus』については、「東京ゲームショウ2012」にプレイアブル出展する予定。  

  楽曲提供アーティストは以下のとおり。 ■UVERworld 滋賀県出身の5人編成バンド。2005年のデビュー以来、22枚のシングルと6枚のオリジナルアルバム、いずれもオリコンランキング上位にランクイン。2012年には、初のドキュメンタリー映画「THE SONG」の公開、秋には初のアリーナツアーが決まるなど、その名の由来の通り活動は拡がり続けている。   ■ClariS 現役高校生クララとアリスの女の子2人組。TVアニメ「偽物語」EDテーマをつとめた4thシングル「ナイショの話」はオリコン初登場2位を記録。その後リリースとなった1stアルバム「BIRTHDAY」は10万枚を超える大ヒットとなり、堂々のオリコン初登場2位! 10月10日には「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語」主題歌「ルミナス」をリリース。   ■SCANDAL 2006年8月結成。制服姿での激しいパフォーマンスが話題を呼び、デビュー前にアメリカツアーを敢行。今までにアルバムを4枚リリースし、すべてがオリコンウィークリーランキング5位以内にランクインし、2012年3月には日本武道館ワンマンライブを成功させた。楽曲、ルックス、キャラクターなど多岐にわたって今最も注目されるガールズバンド。   ■supercell インターネット発!コンポーザーのryoと多数のクリエーターからなる驚異のエンターテインメント・ユニット、supercell。2009年、1stアルバム「supercell」でセンセーショナルなデビューを果たし、2011年3月、2ndアルバム「Today Is A Beautiful Day」を発売、オリコンウィークリーチャート3位を獲得し、更なるsupercell旋風を巻き起こしている。   ■電気グルーヴ 石野卓球とピエール瀧が中心となり“電気グルーヴ”を結成。1991年、アルバム『FLASHPAPA』でメジャーデビュー。1995年、ベルリンのレーベル<MFS>からシングル「虹」がヨーロッパリリースすることをきっかけに海外での活動をスタート。2012年4月18日に2年半ぶりとなるシングル「SHAMEFUL」をリリース。   ■ユニコーン 阿部義晴、EBI、奥田民生、川西幸一、手島いさむ。バンドブームの真っ直中にデビューをし、<名作>と呼ばれた7枚のアルバムを残して1993年9月に突然の解散。解散後はバンドやソロでそれぞれが活動。そして2009年1月、突然の活動再開を発表。2012年は初のアニメ主題歌となったシングル「Feel So Moon」を6月22日リリース。   ■Rake 洋楽邦楽を分け隔てなく聴いて育まれた幅広い音楽性と圧倒的なライブパフォーマンスが音楽業界各方面からの注目を集める。2011年、自らも地元仙台の自宅で被災した東日本大震災での逆境を乗り越え、3rdシングル『100万回の「I love you」』が、配信150万ダウンロードを突破。今秋、3度目の全国ツアー開催が決定。《楽曲》《ライブ》いずれも期待を裏切らない今、最も熱いアコースティックソウルマン。   (C)Konami Digital Entertainment
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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