JVCネットワークス、戦国ラブファンタジーゲーム『咲きたる黒蝶愛の如く』をGREEで提供開始

JVCネットワークスは、「GREE」で、新作ソーシャルゲーム『咲きたる黒蝶愛の如く』の提供を開始した。フィーチャーフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、戦国時代を舞台としたラブファンタジーゲーム。現代から戦国時代にタイムワープした主人公は、織田信長、真田幸村、石田三成から自身が「烙印の娘」であり、その痣を咲かせたものが天下を取る者であると伝えられる。厳しい時代の中、生き残るため主人公は3人の中から1人のもとに身を寄せることになる。ゲームではターゲットとの壮大な恋愛物語が展開される。 ゲームは、シナリオに隠された「ゆかりの品」を集めながら、ストーリーを進め、エンディングに関わる分岐点で、プレイヤー自身がシナリオを選択する。ストーリーは、全15話で選択したシナリオにはそれぞれの終幕があるなど、圧倒的なシナリオボリュームが特徴だ。このほか、攻略武将視点やより掘り下げたシナリオが読める限定シナリオなども用意されている。 なお、JVCネットワークスによると、本作は7作目で、ユーザーから好評の第1弾『運命の恋~キヲクの欠片~』の制作陣が開発した満を持して制作したとのこと。「戦国武将との壮大な恋愛物語が中心となりますが、その裏には時を超えたストーリーが存在し、かつ、物語のエンディングを自分で決められる新しいパターンの恋愛ゲームとなっております。」としている。     ■『咲きたる黒蝶愛の如く』 フィーチャーフォン スマートフォン   (C) JVC Networks