パンカクとバンダイナムコゲームス、Android向けソーシャルゲーム『Deluxe Cafe』の正式サービス開始
バンダイナムコゲームスとパンカクは、Android向けゲームアプリ『Deluxe Cafe(デラックスカフェ)』をGoogle playで9月19日よりリリースしたことを明らかにした。開発はパンカクが担当し、パブリッシングはバンダイナムコゲームスが担当している。7月より国内でβ版のサービスをおこなっていたが、今回、本サービスに移行するとともに、世界各国に向けて配信している。
本作は、プレイヤーが自分好みのカフェを作っていくソーシャルゲーム。プレイヤーは、自分のカフェを持ち、バラエティに富んだ150種類以上のデザインの家具を駆使して、お店を自由にアレンジしていくことができる。さらにスイーツのデコレーション素材を組み合わせることで、自分でデザインしたスイーツをカフェ内で販売することもできる。
本作の特徴として、ケーキやアイスクリームといったスイーツを自由に作ることができる点があげられる。色や形、トッピングする材料などデコレーションは90種類以上を用意しており、自分オリジナルのスイーツをお店に並べて販売することができる。
ソーシャルゲーム要素として、他のプレイヤーのお店を訪問することができる。訪問した際に「Like」ボタンを押すとお店にキラキラマークが出現。他にも、ギフトを贈ったりすることができ、プレイヤー間の交流が楽しめる。
今後、「PAC-MAN」含む多数キャラクターとのコラボレーション企画を行うほか、毎週、部屋のインテリアなど新しいアイテムを追加していく予定。
■関連サイト
『Deluxe Cafe(デラックスカフェ)』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)