KONAMI、ソーシャルゲーム3タイトルをドコモ「dゲーム」に提供決定…『大富豪モンスターズ』、『プロ野球ドリームナイン』、『ワールドサッカーコレクション』
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(10月11日)、NTTドコモの「d マーケット」に新設される「dゲーム」向けに、新作ソーシャルゲーム『大富豪モンスターズ』をはじめ、『プロ野球ドリームナイン』と『ワールドサッカーコレクション』を配信すると発表した。本日より、ドコモユーザー向けに各コンテンツの事前登録を開始し、登録したユーザーには、配信開始時に特典を付与する。
『大富豪モンスターズ』は、だれでも知っているトランプゲームの「大富豪」に、これまでソーシャルゲームの制作、運営で培ってきたカードゲームならではのコレクション要素や育成要素などを取り入れた新しい形式のカードゲーム。ゲーム中で獲得したモンスターカードを使って、大富豪のルールをもとに、誰でも簡単にカード対戦が楽しめる。
『プロ野球ドリームナイン』は、一般社団法人日本野球機構公式ライセンスを受けたカードゲームで、ゲームに登場する選手カードは2000 枚以上に及び、NPB支配下選手だけでなく、監督やマスコットキャラクター、現役選手の過去年度カード、OB選手カードなどを実写で収録している。また、実在のNPB ペナントレースと連動したゲーム内イベントなども随時開催している。
『ワールドサッカーコレクション』は、選手カードを集めてチームを強化し、他のプレーヤーとの対戦が楽しめるカードゲーム。Jリーグ全40クラブに加え、イタリア、スペイン、フランス、オランダなどの複数の公式ライセンスを受けている。FCバルセロナ、レアル・マドリード、ユベントス、AC ミランなどの人気サッカー選手はもちろん、日本と海外選手合わせて2000人以上の選手を実写で収録しており、プレーヤーは国内外のスター選手を集め、自分だけのドリームチームの育成が楽しめる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)