ビヨンド、Androidアプリ向けアドネットワーク「BEAD」の提供開始…アプリ終了時に広告を表示

ビヨンドは、Androidアプリ向けアドネットワーク「BEAD」の提供を開始した。 「BEAD」は、アプリをバックキーで終了する際に表示される、新しい広告サービス。従来のアプリ内に表示されるバナー広告に比べ視認性が高く、広告枠としての価値基準になるクリック率、成果がともに非常に高い水準であることが特徴だ。 アプリ開発者にとっては、新たな広告枠による収益化を支援するとともに、終了時に広告が表示されるため、アプリが本来持つユーザビリティを下げることがなく、ゲームやツール系のアプリのように広告が貼りづらいアプリにも手軽に導入できる。 また、画像タップによるクリックを排除し、ボタンによるクリックを採用しているため、従来のスマートフォンバナー広告によくある間違いタップがなくなる、ニーズのあるユーザーを呼び込むことができ、効果に見合った出稿が実現できる、としている。     ■「BEAD