アドウェイズ<2489>は、スマートフォン向け広告サービス「AppDriver」が「Unity」「Monotouch」「Titanium Mobile」を使って開発されたスマートフォンアプリへの対応を開始した、と発表した。
「AppDriver」は、スマートフォンにおける成果報酬型の広告配信サービス。スマートフォンデバイス向けコンテンツのプロモーション施策、アプリとウェブによるスマートフォンにおける収益化の実現と拡大、国内外のアドネットワークへの配信機能、収益化の指標となる効果測定の提供などを行なっている。
「Unity」「Monotouch」「Titanium Mobile」は、アプリ開発を支援するミドルウェア。これらのミドルウェアを用いて開発されたアプリが増えており、アプリの収益化手段のニーズが高まっているとのこと。今回の対応により、リワード広告によるアプリプロモーションの実施を推進し、収益化を支援する。
なお、すでに一部企業に先行公開していたが、今回、正式対応版を全ての企業に公開する。今後も他の主要なアプリ開発ミドルウェアへの対応を順次行なっていく予定。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アドウェイズ
- 設立
- 2001年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 山田 翔
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2489