エンターブレイン、Mobage『ドカベン×大甲子園!水島オールスターズ』が会員数20万人突破

エンターブレインは、本日(11月16日)、「Mobage」で配信中のソーシャルゲーム『ドカベン×大甲子園!水島オールスターズ』の登録会員数が20万人を突破したことを明らかにした。同時に、ゲームアップデート内容も告知した。 本作は、エンターブレインがプロデュースし、クルーズ<2138>が企画・開発・サービスを提供するソーシャルゲームで、水島新司氏原作の大人気漫画のキャラクターたちが一同に集結したオリジナル野球カードバトル。 プレーヤーは、チームの“監督”となり、「ドカベン」「球道くん」「大甲子園」をはじめとした、水島漫画に登場するキャラクターの中から、「山田太郎」「岩鬼正美」など自分の好きなキャラクターを集め、育成して、自分だけの“オールスターチーム”を作ることができる。 現在、記録達成を記念して、期間中ログインしたユーザー全員に、内野手「RR殿馬 一人」と、すぐに選手強化が行える強化カード「SR徳川家康」をプレゼントしている。   ■新機能「連盟」を実装 さらに、新機能として「連盟」も追加された。”監督”であるプレイヤー同士がその名の通り連盟(ギルド)を組むもので、連盟インセンティブやイベントへの参加、掲示板でのコミュニケーションなどゲームをより深く楽しめるようになる。 連盟のメリットは以下のとおり。 ・連盟インセンティブの獲得: 連盟に入り、連盟Lvを上昇させることで選手カードの所持上限の増加、体力回復時間短縮などのより有利に遊べる機能が開放されるようになる。 ・連盟とイベントとの連動: 連盟に入った状態で各種イベントへ参加すると、ランキングなどに応じてそのチームへレアカードなどのアイテム付与やイベントが有利進む特典を得ることが可能となる。 ・連盟掲示板でのコミュニケーション: 気の合う近くの仲間や同じ作品が好きな人同士で連盟を盛り上げると、より親密なコミュニケーションを取りながらゲームを楽しむことができる。 エンターブレインでは、今後、新たな水島漫画作品から新規キャラクターを投入するほか、個人戦だけではない連盟同士が競い合う連盟戦イベント、欲しいカードが気軽に取引できるマーケット機能などユーザーがより楽しめる機能を随時実装していく、としている。   ■『ドカベン×大甲子園!水島オールスターズ』 フィーチャーフォン スマートフォン     (C)水島新司 (C)CROOZ (C)2012 ENTERBRAIN, INC. Produced by aiueo-kan