クリーク・アンド・リバー社、『三国志レジェンド』をMobageで提供開始

クリーク・アンド・リバー社<4763>は、「Mobage」で、ソーシャルゲーム『三国志レジェンド』の提供を開始した。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、西暦180年～280年頃を描いた中国の歴史書「三国志」をテーマにして、登場する英雄（レジェンド）を美麗な女武将やメカ武将などに擬人化して戦うカードバトルゲーム。プレイヤーは、三国志の史実に基づいたクエスト（課題）をクリアして武将カードの収集・育成を行ないながら、他のプレイヤーとのバトルを勝ち抜き、最強部隊を作り上げていく。 また、同じカードを手に入れると自動的に合成が行われる自動合成システムや、クエスト中に特別なクエストが発生し、アイテムやカードが手に入りやすくなる「一騎当千モード」なども用意されている。「一騎当千」では、途中出会ったライバル部隊に負けると、手に入れたものが全て奪われてしまうので注意が必要だ。 カードには、近距離、中距離、遠距離のタイプが用意されている。部隊編成をする際、短距離を前列、遠距離を後列に配置すると、バトルで力を発揮するようになっており、カードのレアリティだけでなく、カード属性とそれに合った配置にも気を配る必要がある。     ■『三国志レジェンド』 スマートフォン フィーチャーフォン   （C）クリーク・アンド・リバー社