ベクター<2656>は、1月7日、アプリ作者向けAndroidアプリ情報公開サービス「ベクター・スマートフォンサービス」を通じて、KDDIのマーケットプレイス「au one Market」に公開されたアプリ数が500本を突破した、と発表した。
「ベクター・スマートフォンサービス」では、すでに800本近いアプリが登録されており、今後、新規に追加されたアプリを含め、順次、「au one Market」で公開する予定となっている、とのこと。
なお、「ベクタースマートフォンサービス」を通じて公開されたアプリは、「au one Market」内の特集や店頭カタログに掲載されているという。
ちなみに、「ベクター・スマートフォンサービス」とは、Android OSに対応したアプリを、アプリ作者がユーザーに公開するためのアプリ情報公開サービス。このサービスに登録した作者は、ベクター「AndroApp」やKDDI「au one Market」のほか、拡大予定の提携先マーケットでAndroidアプリを公開することが可能になるという。
ベクター・スマートフォンサービス: http://androapp.jp/lib/author/
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