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トーセ<4728>が1月10日、2013年8月期第1四半期の決算発表を行った(
関連記事)。決算短信のなかで、家庭用ゲーム市場やモバイルゲーム市場の動向を以下のようにまとめている。あくまで投資家向けに会社業績を伝えるための資料のひとつなのだが、コンパクトにまとまっている。
■家庭用ゲーム業界
・大型タイトルの発売や「ニンテンドー3DS LL」の投入により、「ニンテンドー3DS」の国内累計販売台数が800万台を突破し、今年1月には1000万台を突破するなど好調に推移した(エンターブレイン調べ)。
・昨年12月に新型ゲーム機「Wii U」が発売され、今後ゲームソフト会社から新型ゲーム機をけん引することができるタイトルが数多く発売されることにより、ハード・ソフトともに市場の活性化が期待される。
■モバイル業界
・2011年のモバイルコンテンツ市場の市場規模が前年比14%増の7345億円、スマートフォン向けモバイルコンテンツ市場が前年比555%増の806億円(モバイル・コンテンツ・フォーラム調べ)と拡大傾向にある中、スマートフォンの利用者が急増している。本年におけるスマートフォンの出荷台数予測は3510万台、携帯電話端末の総出荷台数の80.3%をスマートフォンが占めると予想されている(MM総研調べ)。
・成長著しいソーシャルゲーム市場は、ゲームソフト会社が相次いで参入し、有力コンテンツが続々と提供されている。また、ソーシャルゲームプラットフォーム事業者が積極的に海外展開を進めており、国内外のソーシャルゲーム市場の一層の拡大が期待されている。