カイトは、Androidアプリ用成果報酬型広告「appC」がSDKバージョンを2.2.1にアップデートし、「カットイン型」を追加実装した。リリース致しました。
「アプシー」は、カイトが運営するAndroidアプリ向け成果報酬型広告。今回導入された「カットイン型」は、アプリ終了を考えているユーザーにオススメのアプリを1本紹介する広告SDK。今まで平面のみで動いていた広告にエンターテイメント要素を加えたとのこと。アプリ開発者は、既存アドネットワークやアプシーの他のSDKと併用して設置することができる。
このほか、インストール済みアプリが広告リストで非表示になる機能も実装された。アプリ開発者からの要望に対応したもので、これにより、CVRの向上が期待される、としている。
なお、導入を考えているアプリは、無料メディア登録後、マイページ上でSDKをダウンロードしてアプリにSDKを組み込み、Google Play Marketにアップデートすれば完了する。無料登録からGoogle Play Marketへのアップデートまで最短で30分ほどで完了するとのこと。
「appC」メディア登録サイト
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