コーエーテクモゲームスは、本日(2月5日)、「mobcast」で『100万人のWinning Post for mobcast』の配信を開始した。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。これまで事前登録の受け付けを行なっていた。
本作は、コーエーテクモゲームスの人気タイトル「Winning Post」シリーズをベースとしたソーシャル競馬シミュレーションゲーム。プレーヤーは、オーナーブリーダー(馬主兼生産者)の1人となって、自ら生産した愛馬でGIレースを制覇し、その血統を広めていく。
「Winning Post」シリーズならではの豊富な種牡馬と繁殖牝馬を交配させ、配合理論を駆使して自分だけの競走馬を生み出すことができるだけでなく、調教で鍛えた愛馬は、実在馬や他のプレイヤーが育てた馬とレースで競わせることも可能。返し馬から迫力のレースシーン、電光掲示板の結果表示まで再現する美麗なグラフィックも特徴だ。
さらに、ソーシャルゲームならではのコミュニケーション要素として、他のプレイヤーとスタッド(共有牧場)を設立することができる。レースで活躍した愛馬は、種牡馬としてスタッドに登録され、全プレイヤーに公開される。
なお、サービス開始を記念して、本日から2月12日までの期間、高ランク種牡馬がGETできる「ブリーダーガチャチケット」や、放牧待ち時間を短縮できる「採れたてニンジン」などのゲーム内アイテムが毎日初回ログイン時に手に入る「スタートダッシュキャンペーン」を実施している。
『100万人のWinning Post for mobcast』
©2013 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場