神戸デジタルラボとネットエージェント、業界最安値の20万円でAndroidアプリ向け脆弱性サービスを提供

神戸デジタル・ラボは、ネットエージェントとの業務連携を行い、Androidアプリ向け脆弱性診断のサービス拡張として、業界最安値の1アプリあたり20万円(税込)の診断価格でサービス提供を開始した。 神戸デジタル・ラボは、これまで一般企業向けにAndroidアプリのマルウェア対策のウイルスチェックや、セキュリティチェック、プログラムの脆弱性からくる情報漏えいや改ざん、乗っ取りなどの各種診断サービスを提供してきたが、ネットエージェントと連携し、ゲームアプリの診断サービスを提供する。 サービスの内容は、情報漏えいや不適切な認証情報の管理、アプリケーション連携、機密情報の不適切な管理、通信経路の暗号化などAndroidアプリとしては最多14項目の診断を行う。3時間位内で診断することができるとのこと。診断レポートについても2日以内で提供する。価格は、1アプリあたり20万円(税込)。 神戸デジタルラボでは、初年度500アプリの診断を行い、年間1億円の売上を目指す、としている。   ■関連サイト Proactive Defense公式サイト サービス紹介サイト