バンダイナムコゲームス、GREE『ソードアート・オンライン エンドワールド』のオープンβサービス開始
バンダイナムコゲームスは、本日(2月28日)より、「GREE」で『ソードアート・オンライン エンドワールド』をオープンβサービスを開始した。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。スーパーアプリが開発を担当している。
本作は、電撃文庫の人気小説シリーズで、先にアニメーション化された「ソードアート・オンライン」を題材にした協力型RPG。ソードアート・オンラインのプレイヤーの1人となり、お気に入りのキャラクターとともに、クインラッドの上層を目指していく。
ゲームの流れは、多種多様な武器や防具、スキルを収集・強化したり、各階層のエリアを攻略し、様々な敵と戦っていく。各エリアにはモンスターが存在しており、時にはフレンドの力を借りることもできるとのこと。
興味深いのは戦闘で、コマンド形式で戦う。モンスターと一度に戦闘できるのは3分まで。モンスターから反撃を受けると時間が減り、時間がなくなったら再度攻撃することになる。しかし、20分位内に倒せないと討伐失敗となり、敵の体力が完全に回復した状態からやり直すことになる。
なお、今回のオープンβサービスでは、動作の安定性の確認やバランス調整などを行い、それが完了次第、正式サービスに移行するようだ。正式サービスが待たれる。
■『ソードアート・オンライン エンドワールド』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)