DeNA、「Mobage」にKDDI「年齢確認サービス」を導入-健全性はさらに向上へ

 ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(4月14日)、「Mobage」において、KDDIが提供する「年齢確認サービス」を4月下旬より活用する、と発表した。  DeNAでは、今回の新しい対策により、より精度の高い年齢認証が可能になり、青少年保護施策が強化されるとしている。これまでは不適切な投稿内容の事前確認や、総勢400名体制による「サイトパトロールの内製化」に加え、18歳未満ユーザーに対する一部機能の利用制限、携帯フィルタリングサービスの加入状況で識別する年齢認証といった取り組みを行ってきた。  DeNAでは、今後もさらなる健全性向上のため、人とシステムによるサイトパトロールやサイト内外におけるユーザーへの啓発活動などを強化する。
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
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