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フリュー、第2四半期の営業利益は2.7%減の18億円…若年女性向けの新サービスの開発やMD事業の生産・物流・販促活動への投資で

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フリュー<6238>は、本日(11月13日)、第2四半期累計(2019年4月~9月)の連結決算を発表しており、売上高129億9200万円(前年同期比2.3%増)、営業利益18億0400万円(同2.7%減)、経常利益17億9100万円(同2.3%減)、最終利益13億5200万円(同12.7%増)と増収・営業減益となった。


 


同社では、プリントシール事業の拡大、若年女性層の顧客基盤を活用したマネタイズの多様化、キャラクターIP(知的財産)を利用した商品販売に注力したが、コンテンツ・メディア事業とキャラクタ・マーチャンダイジング事業における先行投資が負担となったようだ。ゲーム事業も赤字だった。

なお、最終利益はプラスとなったが、これは主に前年同期に特別損失に計上された減損損失6000万円が今期は計上されなかったことによる。

セグメント別の経営成績は以下のとおり。


(プリントシール事業)
売上高は48億1800万円(同109.0%)、営業利益は10億4000万円(同122.4%)プリントシール事業では、2019年6月に新機種「AROUND20(アラウンドトゥエンティ)」を発売した。また、直営店「girls mignon(ガールズミニョン)等」の新規出店や既存店舗のリニューアル等を行い、プリントシール機全体としてのプレイ回数は堅調に推移した。


(コンテンツ・メディア事業)
売上高は44億8600万円(同5.5%増)、営業利益は19億5200万円(同6.2%減)だった。プリントシール画像取得・閲覧サービス「ピクトリンク」の入会促進施策と継続利用促進施策に取り組み、2019年9月末における有料会員数は164万人となった。また、カラーコンタクトレンズの販売において、自社オリジナルブランドを中心に売上が増加した。一方で、若年女性層の顧客基盤を活かした新規事業開発のための費用が増加した。


(キャラクタ・マーチャンダイジング事業)
売上高は25億4100万円(同3.0%減)、営業利益は1700万円(同87.9%減)だった。クレーンゲーム景品及び高価格帯ホビー商品の販売は堅調に推移したものの、キャラクターくじ「みんなのくじ」の販売が減少した。また、中国における生産及び物流体制の強化や、販売促進活動の強化に取り組んだ。


(ゲーム事業)
売上高は11億4500万円(同19.0%減)、営業損益は2億8800万円(前年同期は3億7500万円の赤字)となった家庭用ゲームソフト事業においては、新作タイトルの販売本数が減少し、広告宣伝費が減少した。また、旧作における海外へのライセンス販売が増加した。ゲームアプリ事業においては、恋愛シミュレーションゲームの売上が堅調に推移した。アニメ事業においては、新作Blu-ray・DVD販売売上、製作委員会における配分金収入の計上が前年同期に集中していたため、売上は減少した。


 
■2020年3月期の見通し

2020年3月通期の見通しは、売上高276億円(前期比1.7%増)、営業利益36億円(同1.6%増)、経常利益36億円(同1.9%増)、最終利益24億円(同27.5%増)を見込む。

 
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企業情報(フリュー株式会社)

会社名 フリュー株式会社
URL http://www.furyu.jp/
設立 2007年4月
代表者 田坂 吉朗
決算期 3月
直近業績 売上高239億1100万円、営業利益30億3300万円、経常利益32億7800万円、当期純利益19億900万円(2015年3月期)
上場区分 東証1部
証券コード 6238

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