ぴあ<4337>は、本日(3月19日)、コロナウイルス感染症の拡大に伴う、イベントの中止・延期の多発に伴い、特別損失として3億円を計上する見込みであると明らかにした。2020年3月期の最終利益の見通しを8億2000万円から1億円に引き下げた。
コロナウイルスについては特別損失だけでなく、売上にも影響を及ぼした。興行の延期・中止の多発に伴い、市場が急速に収縮し、売上高が急減したとのこと。
これに伴い、売上高を1800億円から1650億円、営業利益を14億5000万円から6億円、経常利益を14億円から6億円にそれぞれ引き下げ、従来見通しを下回る見通しとなった。
なお、資金面においては、現状でも172億円の現預金と潤沢に確保されているが、取引先金融機関13社から最大150億円の流動性ファシリティーを準備しているとのこと。
コロナウイルスについては特別損失だけでなく、売上にも影響を及ぼした。興行の延期・中止の多発に伴い、市場が急速に収縮し、売上高が急減したとのこと。
これに伴い、売上高を1800億円から1650億円、営業利益を14億5000万円から6億円、経常利益を14億円から6億円にそれぞれ引き下げ、従来見通しを下回る見通しとなった。
なお、資金面においては、現状でも172億円の現預金と潤沢に確保されているが、取引先金融機関13社から最大150億円の流動性ファシリティーを準備しているとのこと。