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コーエーテクモゲームス、横浜市に新型コロナウイルス対策用の医療物資1億円相当を寄贈決定…第1弾は高性能マスク6000枚

株式会社コーエーテクモゲームス

コーエーテクモゲームス

2020.04.15 18:15

コーエーテクモゲームスは、本日（4月15日）、横浜市に医療用物資（1億円相当）を寄贈することを明らかにした。まずは第一弾として高性能マスク6000枚を寄贈する。海外の取引先の協力を得て実現した。寄贈品名、数量、寄贈時期、配布先などについては現在、調整を行っている。

横浜市内の医療機関では、新型コロナウイルス感染防止のための防護服など医療用物資が不足している。医療スタッフの安全が脅かされかねない状況にあることから、同社で協力可能なことを検討した結果、海外の取引先を通じて医療用物資を調達できる可能性があることがわかったという。

同社は、3月に横浜・みなとみらい21地区に本社を移転しており、これまで以上に地元横浜市と横浜市民に貢献したいとも考えた、としている。