20年1-3月決算、スクウェア・エニックス・ホールディングスに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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スクエニHD、20年3月期は売上高4%減ながら営業益33%増 家庭用ゲーム機向けの苦戦を『ロマサガRS』や『DQウォーク』の好調などでカバー

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スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、5月13日、2020年3月期の連結決算を発表、売上高2605億円(前々期比4.0%減)、営業利益327億円(同33.0%増)、経常利益320億円(同12.9%増)、最終利益213億円(同10.2%増)となった。
 

セグメント別の状況は以下のとおり。

①デジタルエンタテインメント事業…売上高1886億円(前々期比7.8%減)、営業利益353億円(同21.9%増)
家庭用ゲーム機向けタイトルにおいて『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』の発売や、4月に発売した『FINAL FANTASY VII REMAKE』の先行出荷分の計上があったものの、前期は複数の新規大型タイトルが発売されたため、その反動により前期比で減収となった。また、前期に発売された大型タイトルのリピート販売が弱かったことや、コンテンツ制作勘定に係る評価減を計上したことなどから営業損失を計上した。

スマートデバイス・PCブラウザなどをプラットフォームとしたコンテンツは、『ロマンシング サガ リ・ユニバース』や昨年9月より配信を開始した『ドラゴンクエストウォーク』の好調により、前期比で増収増益となった。

多人数参加型オンラインロールプレイングゲームは、『ファイナルファンタジーXIV』と『ドラゴンクエストX』の拡張パッケージ発売とそれに伴う月額課金会員数の増加により、前期比で増収増益となった。

②アミューズメント事業…売上高456億円(同1.2%減)、営業利益14億円(同24.4%減)
店舗運営が堅調に推移したものの、アミューズメント機器の売上高が減少したことによって前期比で減収減益となった。

③出版事業…売上高194億円(同36.0%増)、営業利益72億円(同75.1%増)
マンガアプリの「マンガUP!」や電子書籍等のデジタル媒体での販売が大幅に増加した。また、紙媒体での販売も好調に推移し、前期比で増収増益となった。

④ライツ・プロパティ等事業…売上高87億円(同18.1%増)、営業利益10億円(同9.5%増)
自社コンテンツの新規キャラクターグッズなどの投入があり、前期比で増収増益となった。

■新型コロナの影響が不透明で今期予想は未定に
なお、2021年3月期通期の予想については、新型コロナウイルス感染症の拡大が当社グループの事業に及ぼす影響の見通しが不透明であり、信頼性の高い連結業績予想を算定することが困難なため、未定としている。
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企業情報(株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス)

会社名 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
URL http://www.square-enix.com/
設立 1975年9月
代表者 松田洋祐
決算期 3月
直近業績 売上高2710億円、営業利益245億円、経常利益283億円、最終利益184億円(2019年3月期)
上場区分 東証一部
証券コード 9684

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