Viibar、2020年12月期の決算は最終損失2億4600万円と赤字幅拡大

Viibarの2020年12月期(第8期)の決算は、最終損失が2億4600万円と赤字幅が拡大した。先行投資局面が続いているようだ。6月2日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。前の期(2019年12月期)の実績は1億9200万円の赤字だった。

同社は、カスタマーサクセス特化型動画プラットフォーム「VideoTouch」やテクノロジーを活用したライバーの育成・マネジメント「ライバーマネジメントプロダクション(LMP)」、メディア・プラットフォーマー向けDX支援事業を展開している。