セガネットワークスは、本日(9月26日)、スマートデバイス向け戦国ゲーム『戦国大戦S』について、本日よりiOSアプリ版の正式サービスを開始したと発表した。クロスゲームズが開発を担当している。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制となっている。これまで事前登録の受付を行っていた。
『戦国大戦S』は、戦国時代をテーマにした三つ巴リアルタイム合戦RPG。プレイヤーは、大名となり、他の大名と手を組みながら天下統一を目指していく。
ミッション型の「武雄伝」をクリアしながら武将カードを強化し、自分だけのオリジナル部隊を編成。また、このゲーム最大の魅力である「合戦」では、集められたチームとともに三陣営に分かれて陣地争奪戦バトルを行う。
三つ巴の攻防がリアルタイムで行われる「合戦」は全プレイヤーが熱くなること必至。登場するカードはアーケードで高い人気を誇る「戦国大戦」シリーズのイラストを採用している。
なお、Android版については引き続き事前登録を実施中。サービス開始時期については、あらためて告知する、としている。
ゲームの特徴は以下のとおり。
(1)リアルタイムバトル「合戦」で天下統一を目指す
このゲーム最大の魅力である「合戦」。プレイヤーは自分のデッキを率いてチームメイトとともに、三つ巴の陣地争奪戦を繰り広げる。戦況はリアルタイムに変化するため、奪い、奪われの緊張感あふれる展開が楽しめる。終了後には結果に応じて様々なアイテムがプレゼントされる。
(2)ミッションクリア型の「武雄伝」
ミッションクリア型の「武雄伝」を進めることで経験値とゲーム内通貨を増やすことが可能。また、各ステージの最後に出現するボス武将を撃破すると各種アイテムがプレゼントされる。ミッションクリア後の「すくらっちチャンス」を削ることで、豪華アイテムがゲットできることもある。
(3)奥深いデッキ編成とカード育成
デッキは前衛3 枚、中衛3枚、後衛3 枚の計9 枚で編成。武将強化や覚醒をしながら武将カードを強化し、自分だけのオリジナルデッキを組むことができる。さらに、武田家の「赤の狼煙」、姫たちによる「雅・百花繚乱」といった、特定の組み合わせで特殊能力も発動することも。能力値だけを見て編成するのではなく、自由度が高く奥深いカード育成、デッキ編成が楽しめる。
(4)アーケード版「戦国大戦」のカードイラストを採用
武将カードのイラストはゲームセンターで好評稼働中の「戦国大戦」シリーズのカードイラストを採用。人気イラストレーターによるハイクオリティで多様なタッチの武将カードが登場する。カードは今後随時追加されていく予定だ。
■プロモーション動画
■『戦国大戦S』
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公式サイト
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会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)