ジャフコ<8595>は、この日(10月18日)、第2四半期(2013年4~9月期)の連結決算を発表し、売上高157億3900万円(前年同期比185.8%増)、営業利益80億9600万円(同1332.9%増)、経常利益86億8600万円(同770.1%増)、四半期純利益55億0400万円(同601.8%増)だった。IPO市場の活発化によってキャピタルゲイン(株式売却益)が大きく伸びたことが主な要因。
同社では、IPO市場の活況に伴い、国内、海外ともに大型IPOを実現し、キャピタルゲインが高水準に推移した、としている。とりわけキャピタルゲインの伸びが大きく、76億4400万円となり、前年同期の6億6200万円から急増した。国内IPOは4社、海外が2社だった。また、新ファンド募集により管理報酬は増加したものの、販管費を下回ったとのこと。
2014年3月期の業績予想は非開示。同社では、国内・海外の株式市場や新規上場市場の影響を強く受け、収益水準の振幅が大きくなるため、業績予想を合理的に行うことは困難であることを理由にあげている。
同社では、IPO市場の活況に伴い、国内、海外ともに大型IPOを実現し、キャピタルゲインが高水準に推移した、としている。とりわけキャピタルゲインの伸びが大きく、76億4400万円となり、前年同期の6億6200万円から急増した。国内IPOは4社、海外が2社だった。また、新ファンド募集により管理報酬は増加したものの、販管費を下回ったとのこと。
2014年3月期の業績予想は非開示。同社では、国内・海外の株式市場や新規上場市場の影響を強く受け、収益水準の振幅が大きくなるため、業績予想を合理的に行うことは困難であることを理由にあげている。