リクルートキャリアの山田です。今回、私が紹介する企業は株式会社アプリボット。サイバーエージェントグループの一角として“世界震撼”をビジョンに掲げ、国内外でヒットタイトルをリリースしている注目企業です。各社がブラウザゲームに注力をしていたころから、いち早くグローバル展開を見据えて、ネイティブアプリの開発へ注力されておりました。一つひとつのアプリをしっかりと創りこみ、グローバルでヒットをさせることのできる実績は、早くから世界を見据えてモノづくりをされてきた証かと思います。今回、取締役の浮田光樹氏に、キャリア採用を強化する背景や、これからのアプリボットの展開についてお話をお聞きしてきました。
現在、アプリボットではエンジニアを中心にプランナー、デバッグリーダーなどを積極採用中。転職を検討されている方や、アプリボットに興味のある方はぜひご応募・お問い合わせしてください。
――まずは採用を強化する背景を教えてください。
アプリボットはこの1年でサービスが大きく成長してきました。これまではすべてのタイトルをヒットさせようという気持ちを持ってやってきていましたが、おかげさまでユーザーから支持されるようなサービスを作ることができ、会社としても収益が安定してきました。
ゲーム開発のナレッジも蓄積されてきましたし、次のサービス開発も順調に進んでいます。ここで組織をもう一段強くするために、今回エンジニアの方を中心に採用を行うこととしました。
――次のサービスというのはどのようなものでしょうか?
これまではカード系のソーシャルゲーム、特に海外も意識したタイトルを私たちは作ってきました。先ほど次の“サービス”と言ったのは、つくるものはゲームだけに限定はしないということです。もちろんこれまで培ってきたノウハウはフル活用し、グローバルでヒットするゲームもつくっていきます。ただ、アプリボットが目指しているのは世界を震撼させるような超ヒットサービスです。例えばですが世界中のユーザーに利用してもらえるようなサービスを生み出すため に、ゲームに限らずあらゆる角度からマーケット調査を進めています。ゲームというジャンルだけでも、現在ヒットしている他社スマートフォンタイトルはもちろん、過去のコンソールゲームの歴史から分析するくらい本気で取り組んでいます。そのためにも私たちが持っていない知見や技術力を持った人材が必要なのです。
――エンジニアを中心に採用を強化ということですが、具体的にはどのような人材でしょうか。やはりアプリボット社の特徴でもあるGoogle App Engine(GAE)について知っているような方でしょうか?
確かにアプリボットではかなり早い段階からホスティングにGoogle App Engineを導入しました。2010年に導入を決めた時、世界でもゲーム開発にGAEを採用している企業はアプリボットだけでした。もちろんGAEを使ったことがあるエンジニアでも良いのですが、重要なのはそこではありません。アプリボットに合っているのは新しいことをやりたいという意思というか、本気度が高い人だと思います。GAEの導入も現場エンジニアから上がってきた声がきっかけでした。当時、GAEはまだまだ新しいものだったため、当然詳しい人間はいませんでした。言語はJava、フレームワークはSlim3を採用していますが、オートスケールを意識したコーディング部分については多少戸惑うこともありましたが、それは当然のこと。そこはGoogle社のエンジニアたちと毎日のようにやり取りし、自分たちのモノにしていきました。新しい技術を「面白い」と思って自分から近づいていける、そうしたエンジニアをアプリボットでは求めています。
――浮田さんも元エンジニアということもあり、エンジニアの気持ちは分かるということですね。
今は取締役として経営も行っていますが、開発プロジェクトにも私は入っていますよ。これはアプリボットの特徴だと思いますが、うちは徹底して現場主義です。私だけでなく、他の経営陣も毎日メンバーと一緒になってプロジェクトを動かしています。経営層と現場が離れていないので、現場からの声はすぐに吸い上げることができます。必要だと思ったことあったら稟議書なんて必要ありません。なぜそれが必要なのか、導入することでどういった良い変化があるのかを、隣にいる私や他の経営陣に対してぶつければ済みます。そしてそれが正しいと思ったらすぐに判断するようにしています。最高のサービスをつくるためには普通のことを普通にやっていても絶対にできません。変化することを情熱を持って楽しみ、とにかく早く動くことでしか良いソリューションは起こせません。そういった気持ちを持った方にぜひ来てもらいたいです!
――採用セミナーはどのような場にしたいと考えていますか。
12月14日(土)はエンジニアを対象とした採用セミナーです。この場にはエンジニア統括マネージャーやネイティブ開発リーダーの他に、私も参加する予定です。開発環境やプロジェクト体制についてお話しするだけでなく失敗談も含めて今だから話すことができる開発裏話などもざっくばらんにお話しできればと思います。また現在開発を進めている新規タイトルについても、参加されたみなさんにイメージを持ってもらうため詳しくお話しする予定です。セミナーでお会いできるのを楽しみにしています。
今回アプリボットが開催する採用セミナーには浮田氏も参加しますので、開発以外の海外展開についての話など、聞いてみたいことがある方はぜひセミナーに参加して直接聞いてみてはいかがでしょうか。
また面接を受けるかどうかはセミナー参加後でも構いませんので、まずはアプリボットという企業や、そこで働くエンジニアたちを知る良い機会かと思います。またエンジニア以外にもプランナーやデバッグリーダーなども現在募集中とのこと。こちらのポジションに興味のある方はぜひお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。
現在、アプリボットではエンジニアを中心にプランナー、デバッグリーダーなどを積極採用中。転職を検討されている方や、アプリボットに興味のある方はぜひご応募・お問い合わせしてください。
徹底した現場主義だからこそ、最高も最速も狙えます。
――まずは採用を強化する背景を教えてください。
アプリボットはこの1年でサービスが大きく成長してきました。これまではすべてのタイトルをヒットさせようという気持ちを持ってやってきていましたが、おかげさまでユーザーから支持されるようなサービスを作ることができ、会社としても収益が安定してきました。
ゲーム開発のナレッジも蓄積されてきましたし、次のサービス開発も順調に進んでいます。ここで組織をもう一段強くするために、今回エンジニアの方を中心に採用を行うこととしました。
――次のサービスというのはどのようなものでしょうか?
これまではカード系のソーシャルゲーム、特に海外も意識したタイトルを私たちは作ってきました。先ほど次の“サービス”と言ったのは、つくるものはゲームだけに限定はしないということです。もちろんこれまで培ってきたノウハウはフル活用し、グローバルでヒットするゲームもつくっていきます。ただ、アプリボットが目指しているのは世界を震撼させるような超ヒットサービスです。例えばですが世界中のユーザーに利用してもらえるようなサービスを生み出すため に、ゲームに限らずあらゆる角度からマーケット調査を進めています。ゲームというジャンルだけでも、現在ヒットしている他社スマートフォンタイトルはもちろん、過去のコンソールゲームの歴史から分析するくらい本気で取り組んでいます。そのためにも私たちが持っていない知見や技術力を持った人材が必要なのです。
――エンジニアを中心に採用を強化ということですが、具体的にはどのような人材でしょうか。やはりアプリボット社の特徴でもあるGoogle App Engine(GAE)について知っているような方でしょうか?
確かにアプリボットではかなり早い段階からホスティングにGoogle App Engineを導入しました。2010年に導入を決めた時、世界でもゲーム開発にGAEを採用している企業はアプリボットだけでした。もちろんGAEを使ったことがあるエンジニアでも良いのですが、重要なのはそこではありません。アプリボットに合っているのは新しいことをやりたいという意思というか、本気度が高い人だと思います。GAEの導入も現場エンジニアから上がってきた声がきっかけでした。当時、GAEはまだまだ新しいものだったため、当然詳しい人間はいませんでした。言語はJava、フレームワークはSlim3を採用していますが、オートスケールを意識したコーディング部分については多少戸惑うこともありましたが、それは当然のこと。そこはGoogle社のエンジニアたちと毎日のようにやり取りし、自分たちのモノにしていきました。新しい技術を「面白い」と思って自分から近づいていける、そうしたエンジニアをアプリボットでは求めています。
――浮田さんも元エンジニアということもあり、エンジニアの気持ちは分かるということですね。
今は取締役として経営も行っていますが、開発プロジェクトにも私は入っていますよ。これはアプリボットの特徴だと思いますが、うちは徹底して現場主義です。私だけでなく、他の経営陣も毎日メンバーと一緒になってプロジェクトを動かしています。経営層と現場が離れていないので、現場からの声はすぐに吸い上げることができます。必要だと思ったことあったら稟議書なんて必要ありません。なぜそれが必要なのか、導入することでどういった良い変化があるのかを、隣にいる私や他の経営陣に対してぶつければ済みます。そしてそれが正しいと思ったらすぐに判断するようにしています。最高のサービスをつくるためには普通のことを普通にやっていても絶対にできません。変化することを情熱を持って楽しみ、とにかく早く動くことでしか良いソリューションは起こせません。そういった気持ちを持った方にぜひ来てもらいたいです!
――採用セミナーはどのような場にしたいと考えていますか。
12月14日(土)はエンジニアを対象とした採用セミナーです。この場にはエンジニア統括マネージャーやネイティブ開発リーダーの他に、私も参加する予定です。開発環境やプロジェクト体制についてお話しするだけでなく失敗談も含めて今だから話すことができる開発裏話などもざっくばらんにお話しできればと思います。また現在開発を進めている新規タイトルについても、参加されたみなさんにイメージを持ってもらうため詳しくお話しする予定です。セミナーでお会いできるのを楽しみにしています。
今回アプリボットが開催する採用セミナーには浮田氏も参加しますので、開発以外の海外展開についての話など、聞いてみたいことがある方はぜひセミナーに参加して直接聞いてみてはいかがでしょうか。
また面接を受けるかどうかはセミナー参加後でも構いませんので、まずはアプリボットという企業や、そこで働くエンジニアたちを知る良い機会かと思います。またエンジニア以外にもプランナーやデバッグリーダーなども現在募集中とのこと。こちらのポジションに興味のある方はぜひお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。
↓今回紹介したアプリボットの採用セミナー応募・お問い合わせはこちら↓
会社情報
- 会社名
- 株式会社アプリボット
- 設立
- 2010年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 浮田 光樹
- 決算期
- 9月