2014年3月1日~7日の「Social Game Info」を振り返りたい。まず、アクセスランキングは以下のとおりとなった。
第1位は、「大ヒットタイトル『戦国炎舞』のプロモーションの要諦は「当たり前」を徹底すること…躍進を支えた角本氏と羽片氏が語る」だった。サムザップの『戦国炎舞』はいまや売上ランキングでは上位に入るヒットタイトルだが、今回、サイバーエージェントでプロモーション活動を支えた2人に話を聞いた。
『戦国炎舞』がなぜヒットしたのか知りたいという方が多かったらしく、余計にアクセスを集めたのかもしれない。印象的だったのは、角本氏の「流行の手法には飛びつかず、既存の手法を使って当たり前のことを徹底的に行った」というコメントだった。「地道は近道」ではないが、すでにある手法を徹底的に研究して活用することの重要性だ。
スマートフォンのマーケティング分野では、新しい手法が続々と出ている。新しいやり方の長所は大きいが、かといって既存のやり方が完全に廃れたわけでもなく、きちんとやれば大きな成果につながることを示した意味では大きな意味を持つだろう。そして、既存の手法でやりきった今、テレビCMも開始し、さらなる飛躍にむけて取り組んでいる。近いうちにアプリの企画・開発・運用という側面、そして先日より開始したテレビCMとその後の展開などについてもインタビューを行ないたいと考えているところだ。
第2位には、Cygamesの新作『グランブルーファンタジー』が3月10日にリリースされるとの告知記事が入った。同作はβテスト後、リリース時期が延期されていたが、いよいよサービス開始となる。
第3位は、enishの『ぼくのレストラン3』の事前登録キャンペーンの告知記事だった。3年以上にわたって人気を集めるタイトルだけに注目度も高いようである。一部、事前予約サービスで受付が始まっているが、キャンペーンについても近日中に行われるものとみられる。
このほか、ポノス『にゃんこ大戦争』や、スクウェア・エニックス『聖剣伝説 RISE of MANA』、バンダイナムコゲームスとアカツキによる『テイルズ オブ リンク』、ガンホーの『パズル&ドラゴンズ』に関する記事も上位に入った。ジンのリアルタイム共闘コマンドRPG『モンスターマスター』に関する記事が12位に入ったことも注目される。
第1位は、「大ヒットタイトル『戦国炎舞』のプロモーションの要諦は「当たり前」を徹底すること…躍進を支えた角本氏と羽片氏が語る」だった。サムザップの『戦国炎舞』はいまや売上ランキングでは上位に入るヒットタイトルだが、今回、サイバーエージェントでプロモーション活動を支えた2人に話を聞いた。
『戦国炎舞』がなぜヒットしたのか知りたいという方が多かったらしく、余計にアクセスを集めたのかもしれない。印象的だったのは、角本氏の「流行の手法には飛びつかず、既存の手法を使って当たり前のことを徹底的に行った」というコメントだった。「地道は近道」ではないが、すでにある手法を徹底的に研究して活用することの重要性だ。
スマートフォンのマーケティング分野では、新しい手法が続々と出ている。新しいやり方の長所は大きいが、かといって既存のやり方が完全に廃れたわけでもなく、きちんとやれば大きな成果につながることを示した意味では大きな意味を持つだろう。そして、既存の手法でやりきった今、テレビCMも開始し、さらなる飛躍にむけて取り組んでいる。近いうちにアプリの企画・開発・運用という側面、そして先日より開始したテレビCMとその後の展開などについてもインタビューを行ないたいと考えているところだ。
第2位には、Cygamesの新作『グランブルーファンタジー』が3月10日にリリースされるとの告知記事が入った。同作はβテスト後、リリース時期が延期されていたが、いよいよサービス開始となる。
第3位は、enishの『ぼくのレストラン3』の事前登録キャンペーンの告知記事だった。3年以上にわたって人気を集めるタイトルだけに注目度も高いようである。一部、事前予約サービスで受付が始まっているが、キャンペーンについても近日中に行われるものとみられる。
このほか、ポノス『にゃんこ大戦争』や、スクウェア・エニックス『聖剣伝説 RISE of MANA』、バンダイナムコゲームスとアカツキによる『テイルズ オブ リンク』、ガンホーの『パズル&ドラゴンズ』に関する記事も上位に入った。ジンのリアルタイム共闘コマンドRPG『モンスターマスター』に関する記事が12位に入ったことも注目される。