CyberZは3月18日、スマートフォン広告向けソリューションツール『Force Operation X』(F.O.X)について、全世界におけるスマートフォンメディアの連携数が300媒体を突破したと発表した。
今回新たに、米Crunchyroll社のアニメ動画配信サービス「Crunchyroll」や、アップベイダーのスマートフォンアプリ向け動画広告配信サービス「AppVador」(関連記事)といった動画配信ネットワークとの連携を拡大し、このたび2014年3月に、メディア連携数が300媒体を突破した。なお、「F.O.X」のメディア連携数は、連携済みネットワークの配信先メディアやネットワーク間で重複した配信先メ ディアは含んでいないとのこと。複数媒体と接続しているアドネットワークは1媒体とカウントしているという。
「F.O.X」は、2011年2月に国内で初めてスマートフォンアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社のモバイル広告「Mobile App Install Ads」やLINE社の「LINEフリーコイン」をはじめ、アジア、アメリカ、ヨーロッパにおけるスマートフォンメディア連携数は300媒体を超えているという。
2006年に設立。日本を中心としたアジアのアニメ動画配信サービス「Crunchyroll」を展開している。日本にも拠点を持ち、2013年10月には講談社と提携。世界170か国に向けて講談社の連載作品を英語版で電子書籍として配信するサービス「Crunchyroll Manga」など提供している。
今回新たに、米Crunchyroll社のアニメ動画配信サービス「Crunchyroll」や、アップベイダーのスマートフォンアプリ向け動画広告配信サービス「AppVador」(関連記事)といった動画配信ネットワークとの連携を拡大し、このたび2014年3月に、メディア連携数が300媒体を突破した。なお、「F.O.X」のメディア連携数は、連携済みネットワークの配信先メディアやネットワーク間で重複した配信先メ ディアは含んでいないとのこと。複数媒体と接続しているアドネットワークは1媒体とカウントしているという。
「F.O.X」は、2011年2月に国内で初めてスマートフォンアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社のモバイル広告「Mobile App Install Ads」やLINE社の「LINEフリーコイン」をはじめ、アジア、アメリカ、ヨーロッパにおけるスマートフォンメディア連携数は300媒体を超えているという。
■Crunchyroll社とは
http://www.crunchyroll.com/2006年に設立。日本を中心としたアジアのアニメ動画配信サービス「Crunchyroll」を展開している。日本にも拠点を持ち、2013年10月には講談社と提携。世界170か国に向けて講談社の連載作品を英語版で電子書籍として配信するサービス「Crunchyroll Manga」など提供している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社CyberZ
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 山内 隆裕
- 決算期
- 9月