メディア工房<3815>は、3月26日、2014年2月度の連結月次売上高を発表した。売上高は前年同月比11.4%増の2億2700万円と前月に続いて2ケタ増を達成した。2013年11月まで不振だったが、昨年12月から立ち直ってきた。
同社では、スマートフォン向け占いコンテンツの売上高が順調に増加したため、としている。これまでフィーチャーフォンからスマートフォンへの移行に注力してきた結果が花開いた格好だ。また第2四半期(2013年12月~2014年2月期)の売上高でもスマートフォンの売上高がフィーチャーフォンを上回った。
なお、この数字については、あくまで監査法人の監査を受けていない速報値であり、確定決算の数値とは異なる場合がある。これまでの売上高の推移は以下のとおり。
同社では、スマートフォン向け占いコンテンツの売上高が順調に増加したため、としている。これまでフィーチャーフォンからスマートフォンへの移行に注力してきた結果が花開いた格好だ。また第2四半期(2013年12月~2014年2月期)の売上高でもスマートフォンの売上高がフィーチャーフォンを上回った。
なお、この数字については、あくまで監査法人の監査を受けていない速報値であり、確定決算の数値とは異なる場合がある。これまでの売上高の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディア工房
- 設立
- 1997年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 長沢 一男
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3815