Googleは、4月1日、Androidアプリ開発者向け公式サイトで、Android OSのバージョン別利用状況について調査結果を発表した。今回の調査は、Android2.2以降で対応しているGoogle Playのアプリストアで4月1日までの7日間のデータを対象、としている。
▲ 2014年4月1日までの7日間
Android OSのバージョン別にみると、4.1〜4.3バージョンの「Jelly Bean」が最多シェアの61.4%で、2.3.3〜2.3.7バージョンの「Gingerbread」が17.8%、4.0.3〜4.0.4の「Ice Cream Sandwich」が14.3%、4.4バージョンの「KitKat」が5.3%、2.2バージョンの「Froyo」が1.1%、3.2バージョンの「Honeycomb」が0.1%。
▲ 2014年3月3日間までの7日間
なお、今回のAndroid OSのバージョン別にみると、3月3日までの7日間のデータと比較すると、4.1〜4.3バージョンの「Jelly Bean」が最多シェアなのは変わらないが、前回の62.0%から0.6%減で、2.3.3〜2.3.7バージョンの「Gingerbread」が19.0%から1.2%減、4.0.3〜4.0.4の「Ice Cream Sandwich」が15.2%から0.9%減、4.4バージョンの「KitKat」が2.5%から2.8%増、2.2バージョンの「Froyo」が1.2%から0.1%減、3.2バージョンの「Honeycomb」が0.1%で変わらず、という結果となった。
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